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年末に行う大掃除ですが、冬休みでカンガルーのようにリビングで寝転がる主人の邪魔をしない為には、簡単に大掃除が終わる工夫が必要です。それは、日ごろから汚れを溜めないことで解決できます。

毎日掃除をしていてもホコリが消えることはありません。
放置すると綿ボコリになったり、皮脂汚れ・油汚れに付着して洗剤を使わないと取れないほどの汚れになってしまいます。
そのよう蓄積した汚れを落とすので大掃除が重労働になり、キレイになるまでに時間もかかります。

大掃除では、換気扇のフードや網戸・玄関を磨き上げる人が多いかと思います。
そのように、大掃除で掃除するのが一般的と考えている箇所のキレイを保つ簡単な方法を紹介します。

換気扇・・・パン・弁当などを買うと貰えるオシボリが余ったら換気扇フードを拭くのに使います。

調理台・コンロ・オーブン・炊飯器・・・専用のフキンを用意して、食事の支度や後片づけの時に拭くことでベタベタ汚れになりません。

シンク・蛇口・窓・・・着れなくなったTシャツを使いやすい大きさに切って置き、乾拭きで使います。Tシャツに残っている柔軟剤の効果でピカピカに輝きます。

網戸・・・固く絞った雑巾で毎日拭くことで目づまりすることなくキレイを保てます。

以上のように日常生活の流れの中でホコリを取っておくことで大掃除が必要ない箇所も生まれます。