家庭のみならず、職場でも清掃をする時期がある。今は仙台にある美脚のエステサロンに勤めていますが以前私は、松山の不用品回収の会社に勤めていた。そこでは、仕事納めの12月最終日とか、私たち粗大ゴミ回収業者が年に1度来る3月の年度末などである。一口にゴミといっても燃えるゴミ、燃えないゴミ、そして粗大ゴミに分けられる。これは家庭でも職場でも同じことである。燃えるゴミと燃えないゴミの仕分けは家庭でも職場でも定期的に作業している人は多いと思う。でも粗大ゴミは毎日、出るわけではなく、何かのきっかけ(例えば引越しや大掃除だとか)によって捨てる必要に迫られることが多い。家庭であれば家具やテーブルが古くなったり、キズがついたまま長い間使用していたので、そろそろ捨てようと思い立ったとか、きっかけは何でもよい。要は思い立ったら即実行に移すこと、つまり思い切って全部捨ててしまうことである。今、断捨離ブームだが、これは理にかなったことである。粗大ゴミなどを思いきって捨ててしまえば、そのときは、もったいないと思うかもしれないがい家の中が片付いてスッキリした気分になる。