90歳近いおじいちゃんです!高学歴でバリバリの企業戦士だったのですが、さすがに90歳近くなると物が捨てられなくなりました。シャツやパジャマやトイレットペーパー等、たくさん家にないと心配で大量に買ってきます。物が増えすぎて、どこに何があるかわからなくなって、また買うの繰り返しです。どんどん物が増えますが、みんな、おじいちゃんにとってはお宝ですので片づけられません。そのお宝をおじいちゃんなりにお片付けするために収納家具を買います。めっちゃたくさん買います。広かった家が日に日に狭くなり、使える部屋は台所と居間だけになりました。居間にお布団を敷いて寝ます。手の届くところに何でもあって便利ですが、物がいっぱいなので足元を気をつけなくてはいけません。物を捨てるって本当に大変です。何でもキッチリしてたおじいちゃんでも大変なので、私も年をとったら同じことをするのかな?と心配になりました。物は増えすぎる前に何とかしなくてはしんどいですね。