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姑の遺品は何も残すものがなかった

先日、姑が脳卒中で突然亡くなり、遺品整理で自宅を片付けることになりました。
舅が亡くなってから同居していましたが、難しい人で大ゲンカしてから私はあまり関わらなくて良くなっていました。
姑はいわゆる着道楽で、本人は良いものだ!と言っていましたが…。
実はほとんどがしまむらか質流れ品の時代遅れ。かつ、ペットであるインコを室内で放し飼いにしていたので、いたるところに糞がついていました。
衣類はほぼ全滅でしたし、受け継ぐような良いものもなかったので処分しやすかったです。
食器類もだめ。本人はもう目が悪くなっていたせいで、いたるところにカケや汚れが多かったので、これまた全部処分しました。
家電類も裏側にインコの糞がベッタリだったので鳥アレルギー持ちが二人いるので、我が家では利用不可。
アルバムは夫自身が姑の写っている写真は一枚も残したくないということで、さっくり処分になりました。
とにかく糞がついている以上、我が家には持ち込めないので、全て業者にお任せで持って行ってもらえました。
ある意味ではとても楽な遺品整理でした。