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粗大ごみの処分に苦労した話

引っ越しの時、粗大ごみの処分には随分と苦労をしました。

まだ使えるものは新居にも運びましたが、痛みが激しかったり防虫剤の匂いがきつくなってしまった古いタンスなどはさすがに売ることも出来ません。

子供の頃に使用したボロボロの机や、その他壊れかけの家具を全て家族二人だけでごみ置き場に運んだのですが、これは本当に大変でした。

私の住んでいたアパートは2階だったのですが、2階から男女二人で大型のタンスを運ぶのはなかなかの恐怖を伴います。

私は階段の上の方で支えていたのですが、階段から落ちそうになり本当に泣きそうでした。

重い、落ちそう、引っ張られるなど、重い家具を数回下まで運ぶ作業をしましたが、正直もう二度としたくありません。

大きなタンスは引越し業者に運んでもらうにしても料金上乗せされそうですし、粗大ごみに出すにもこんな苦労をするしでもうコリゴリです。

そうそう、粗大ごみを出す際に気をつけたいのは、扉や蓋の付いた家具などはしっかりテープで固定することです。じゃないと運んでいる最中にパカパカ開いてしまいます。

……私は貼ったのに階段を下りる途中で剥がれてえらい目に合いました。

皆さんも気をつけて下さいね。