不要になった家具や電化製品って、処分に困りますよね。
処分費用はかかるし、動かすのも面倒。
もしかしたらまた使うかもしれないし、とりあえず押し入れの中に入れとこっか・・・
中にはそんな人もいるのでは?
でも、粗大ゴミだからとそんなに大きく構えなくても大丈夫。
もっと手軽に、気楽に処分する方法はあるんです。
そこでその2つの方法をお教えしたいと思います。
まずその①できる限り分解する。
粗大ごみと言っても、種類も大きさもバラバラ。
そんな中で、ドライバー1本で分解できそうなものはありませんか?
パソコンなどのOA機器や扇風機やヒーターなどの置き型の冷暖房器具であれば、
仕組みをよく知らなくても、ある程度分解することができます。
あとは、その分解した部品を自治体の指示に従って不燃ゴミとして出せばOK。
必要であれば、プラスチック部分は分別して出してください。
ただし、使用直後の熱を持った状態のものや、古すぎて内部にサビが見られるようなものは
危ないので避けてください。
そしてその②リサイクルショップを利用する
壊れて完全に動かなくなってしまったもの、修復不可能なものでなければ、リサイクルショップで売るという
手法があります。同じ物を処分するにしても、お金を出して処分してもらうのと、売ってお金が貰えるのとでは
大違いですよね。
処分品は自分でリサイクルショップに持っていく他、電話一本で取りに来てくれることもあります。
ネットで調べればたくさんお店は出てくるので、検索してみてはいかがでしょうか。
ここに挙げたものは極一例ではありますが、少しでも参考になればと願っています。
お金をかけずに、賢く処分しましょう!
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